Blenderにおけるモディファイアの1つブーリアンに関して、ブーリアンができない状況に出くわし挫折した過去をもとに基礎を映像と画像で記録します。
Blenderをちょくちょく触っています。人生で初めてBlendrを触った際に挫折したのがブーリアンモディファイアでした。久しぶりに触ってみて、何となく理解し始め、やっと思うようにできたので動画をアップしておきます。
ブーリアン処理
ブーリアンとは
オブジェクトの重なっているところを、切り取ったり、つなげるモディファイアです。交点・合成・差分で重なっているオブジェクトのどの部分をいかすかが分かれます
交差(旧インターセクション)
交差は重なった部分を残し、重ならなかった部分をなくします。
合成(旧ユニオン)
合成は二つのオブジェクトを引っ付けます
差分(旧ディファレンス)
差分は、動画で行った通り、重なった部分を消し、重なっていない部分をいかすものです。
以上、ブーリアンについての記録でした。
Blenderに関しては、古いPCを使用していますが、今のところスペック不足は感じません。強いて言えば各パーツの規格が古くなっており、未対応の規格も出てきています。
Blenderの推奨スペックの確認はこちらの記事をご参照ください。
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